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2011年5月30日 (月)

奈良県桜井市の保護責任者遺棄致死事件に思う

この事件,一審判決は被告人の父母ともに懲役9年6月でした。双方とも控訴していません。

この事件で,児童福祉の問題もさることながら,子育て支援の問題があることを知らされます。

大阪市西区の2児放置事件もそうですが,子を育てる親への教育が欠けているのではないでしょうか?

核家族化の進行や貧困などの問題もそこには絡んでいるのかもしれません。ひょっとしたら,見過ごされている障がいが関係しているということもあるかもしれません。

この父母も9年もすれば出てくるのでしょう。また,親になる可能性もあるわけです。虐待の再犯といった悲しいことにならないようにと思います。

受刑中や保護観察においては,暴力や性犯罪などの再犯防止の指導プログラムをおこなっています。

虐待事案は,また別の防止プログラムが必要であるような気がしてなりません。

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