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2011年7月13日 (水)

知的障がいのある人の在宅での調べや在宅起訴

相変わらず触法ケース対応が続きます。研究者としては,ケースが増えて結構なことですが,対応も真剣にやらないといけませんのでそれはそれで大変です。

在宅起訴や,調べのケースも何人か対応しているのですが,知的障がいのある人(発達障がいのある人も含まれる)でそういった場合,「なんだ,なんにもないじゃん」「何にもなしで済んでるじゃん」に気持ちがなりがちです。

特に勾留,拘置の経験のある人ほど,その気持ちは強くなるようです。

「今はシャバにおるから何にもないと思うかもしれへんけど,実刑になるかもしれへんねんで!」と一生懸命いさめます。

弁護士さん的には,拘束よりも不拘束の方がいいのは決まっていますが,ソーシャルワーカー的には「ウーン」というところです。

いっそのこと拘束してもらって,少ししんどい思いをしてもらった方が本人のため,被害者のためと思われるケースもあります。

拘束してもらったら,生活環境調整のために一気に居住系サービスの利用へつなげたいという人も少なからずいます。

警察と福祉のコラボレーションができたらいいなぁーと思います。

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