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2011年8月10日 (水)

知的障がいの疑いのある容疑者についての取り調べ可視化について

法務省は8日、知的障害の疑いのある容疑者45事件39人に対し、7月末までに取り調べの録音・録画を実施したと発表した。

一部は全過程の録音・録画を実施したが、件数は明らかにしていない。

このほかに、地検特捜部と特別刑事部も、計10事件18人に録音・録画を実施した。

毎日新聞 2011年8月9日

まずは,可視化が始まっていることはよしと思えますね。

ただ,この数がどうなのか?と思うのです。知的障がいだけではなく,コミュニケーションの難しい発達障がいの人はどうなんでしょうか?

まずもって問題なのが,知的障がいや発達障がい,精神障がい等で可視化が必要な人かどうかの判断を検察がするのはどうなんでしょうか。

私は,独立した第3者が可視化の必要性を判断するべきかと思います。

そうすることで,被疑者段階で障がいのある人が発見され,その後の司法手続きの方向性にも一定の影響を与えると私は考えます。

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