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2011年11月16日 (水)

生活保護について

生活保護の受給者数(7月時点)が約205万人と過去最多となったことを受け、反貧困運動に取り組む弁護士らで構成する生活保護問題対策全国会議が9日、東京都内で会見し、「問題とすべきは貧困そのものの拡大だ」などと訴えた。受給者らも同席し、仕事が見つからない厳しい雇用状況や社会の偏見に苦しむ様子を語った。

 会見で、代表幹事の尾藤廣喜弁護士は、保護を利用する8割が高齢・傷病・障害者世帯であることを踏まえ「年金や最低賃金の引き上げ、第2のセーフティーネットの充実など根本的に社会保障を充実させるべきだ」と述べた。

 精神疾患で働けなくなり、保護を受けている千葉県の女性(32)は「就労をせかす言葉に心が折れそうになったこともあるが、仲間の支えで週1回の仕事を始めた。生活保護が私を助けてくれた」と話した。【石川隆宣】毎日新聞

生活保護を受けることによって,生活が成り立つ方は多くいます。確かに生保ビジネスなど生保の甘い汁だけ吸っている人も居ますが。多くはつつましく暮らしておられます。

確かに,就労することは大切ですが,障がいを重くするような働き方は結果的に保護からの脱却を引き延ばすだけかと思います。

相談支援の仕事をしていて,生活保護制度はしょっちゅう使います。この制度が揺らぐと,日本はどうなるのでしょうか?

ただ,景気と雇用の問題,ニートの存在などを考えると生活保護にかかるお金がもっと膨大になるとどうなるんだろうとも思います。

所得保障のシステムを見直すべきなのでしょうね。

TPPの動向も関係あるような気もするのですが。

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