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2011年12月

2011年12月27日 (火)

視覚障がい児の特別支援学校教諭が女子生徒に対して強制わいせつの被疑者!?

鹿児島県警は25日、特別支援学校(視覚障がい児)教諭の男性容疑者(23)を強制わいせつ容疑で逮捕した。
 発表によると、容疑者は11月、身体検査を口実に10代の女子生徒を学校のトイレに連れて行き、体を触るなどした疑い。生徒が学校に相談して発覚した。「わいせつな行為はしていない」と否認しているという。
県教委教職員課長は「取り調べの状況を踏まえ、厳正に対処したい」とコメントした。( 読売新聞等)
視覚障がい児に教育する立場であるのなら,見えない中で何かをされるということがどれだけ恐怖になるかわかっているはずです。
わいせつ行為はしていないのならば,なぜ学校のトイレに連れて行ったのか?男の先生に身体検査といわれて連れて行かれた,この女子生徒の恐怖はいかがなものでしょうか?
たとえ強制わいせつはしていなくても,身体検査と称して女子生徒を学校内のトイレに連れ込んだだけで十分非難に値する行為だと思いますし,視覚障がい者の心理を理解しなければならないはずの教諭がこんなことをしてどうするのかと思います。
被害者が,教師のみならず男性全員についての対人恐怖になってほしくないと思います。

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2011年12月20日 (火)

てんかんのある運転手,児童6人死亡事故判決

4月、クレーン車で小学生6人をはねて死亡させたとして自動車運転過失致死罪に問われた被告(26)に対し、地裁は19日、求刑通り、同罪の法定刑上限である懲役7年を言い渡した。佐藤正信裁判長は、被告のてんかん発作が事故原因と認定し「発作の予兆がありながら運転した過失は特に悪質で重大」と指摘した。弁護側は控訴しない方針。

 判決は、てんかんの持病を隠して免許を取り就職▽3年前にも発作に伴い重傷事故を起こし執行猶予中だった--などを挙げ「身勝手で自己中心的」と非難。佐藤裁判長は最後に「持病が事故原因ではない。持病に真摯(しんし)に向き合わず運転の危険性を軽視したのが原因だ。心からの償いを」と説諭した。

 また判決は「患者一般に与える影響が懸念される」と言及、てんかん患者の運転に対する偏見を戒めた。

 検察側は「発作を起こしやすいことを認識していた。悪質性は自動車運転過失致死罪では評価し尽くせない」と主張。弁護側は起訴内容を認めた上で「無申告で免許を取った背景には、患者に対する社会の無理解への不安があった。深く反省し、今後自動車を運転しないと決意している」として刑を軽くするよう訴えていた。宇都宮地検はより法定刑の重い危険運転致死罪での起訴も検討したが、無謀な運転の「故意」が立証困難と判断し見送った。【松本晃、岩壁峻】

 求刑通りとした宇都宮地裁判決は、現行法の枠内では最も重い。医師の指示に背き大型車を運転し、服薬も怠った柴田被告の悪質さを重視したと言える。だからといって判決を基に、てんかん患者の運転を一律に危険視するのは早計に過ぎる。規制強化のみでは再発防止につながらない。

 てんかん患者の交通事故は▽広島県福山市で5月、児童4人重軽傷▽鹿児島県姶良市で10月、多重事故--など柴田被告の事故後も相次いだ。共通するのは、医師の指導を守っていなかった点だ。

 多くの患者は適切な服薬で発作を抑え事故なくハンドルを握る。てんかん専門医の今高城治・独協医科大講師によると、事故率は一般人より高くないのに「検証もせずに問題視していた」ため、条件付きで免許取得が認められたのは02年。米英より約半世紀遅れた。

 法整備の遅れ・未熟さが「てんかん=運転は危険」との偏見を助長し、免許拒否や就職差別を恐れる患者は持病を隠す--。この悪循環が現状だ。

 規制強化策として、適性を欠く患者を医師が通報する制度はあり得るが、患者の潜在化を招くと危惧する医師もいる。

 悪循環の責任は患者にだけあるのでない。病状を正しく知り偏見を捨て差別をしない。「申告しても患者が不利益を被らない社会」(日本てんかん協会栃木県支部の鈴木勇二事務局長)を作ることが遠回りでも再発を防ぐのではないか。

 一方で、未来ある児童6人の命を奪った事故の刑として妥当なのか、遺族が投げかける疑問も重い。01年創設の危険運転致死罪の見直しなど、現行法を点検する必要を示した判決でもある。【岩壁峻】(毎日新聞)

被告人は控訴しない方針だそうです。確か自動車運転過失傷害で執行猶予中で,執行猶予はまだ切れていなければ2刑持っていくことになりますね。この解説でも指摘しているように,てんかん=運転できないではなく,医師の指示を守ることが重要です。この被告人も医師から禁じられていたにもかかわらず,運転をしたということが問題です。ただ,正しく服薬できていればこの事故は起きなかったのかも。

しかし,てんかんがあるということで,就職等の差別が存在していることもまた事実です。そのため,隠して運転免許を取るというということもあってはならないのですが,あるのですね。この被告人もてんかんがあることで今まで辛い思いをしていたのかもしれません。障がいのない人と同じようなしごとをしたいという思いが,適法ではない運転免許の取得につながったんでしょうね。

6人の子どもの命が奪われたことは重大です。だからといっててんかんのある人がいわれなき偏見を持たれることがあってはなりません。

池田小学校事件の際,容疑者が統合失調症の既往歴があることがクローズアップされ,後に統合失調症は詐病で,パーソナリティー障害だったと判明しても,医療観察法が成立してしまいました。

保安処分はともすれば人権侵害につながりかねません。てんかんについての啓発が必要なのかとも思います。

亡くなった6人の子どもさんの命を無駄にしないため,そしててんかんのある人への偏見や差別を助長しないためにも大きな課題かと思います。

そしてこの被告人は,てんかんという障がいにあわせて,6人の児童の命を奪ったという一生消すことのできない罪を背負ったことになります。まだ若いので罪を償った後,しっかり更生してほしいと思います。

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2011年12月14日 (水)

なぜ少年院案件が多くなってきたのか

今は少年院案件が3人います。仮退院予定日がかぶっている人もいます。

なぜこんなに増えてきたのでしょうか?

一つは刑務所出所者については,地域生活定着支援センターが整備され,特別調整という生活環境調整もあります。

もちろん,少年院退院者にも特別調整という手続はあるのですが,特別調整は満期退院者のみということになります。しかし,少年院はほとんどが仮退院ですし,また,刑罰ではないので,一定の教育効果が上がれば仮退院するのが筋でしょう。

したがって少年院仮退院者は,特別調整~地域生活定着支援センターという流れにのりにくいというのはあります。

ですが,生活環境が好ましくないので非行があるケースがほとんどです。元の生活に何の支援もなく戻してしまうことで再非行のリスクが高くなります。特に障がいのある少年は,自己抑制力や意思決定の力といった点からもリスクが高くなったりします。

こんなところから,少年院案件が増えてきたのかもしれません。

仮退院であっても支援は必要なのです。勿論,うまくいかないことも多いです。しかし,いつかうまくいくと信じてやるしかないなと思うのです。

こんなことをやっていると「うーん最前線にもどりたい」と思ってしまう今日この頃です。

「触法ケース支援だけでメシが食えたらなー」

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2011年12月13日 (火)

神戸新聞に載ったようです~たぶん12月8日~

前から取材を受けていたのですが,神戸新聞に記事が載ったようです。

今日になって知りました(笑)

というわけで,新聞の現物がないので下記神戸新聞のHPをご覧ください。

http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/shakai/201112ibasho/05.shtml

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2011年12月10日 (土)

京都の爪はがし事件判決

京都市中京区の病院で、入院患者の足の爪を剥がしたとして傷害罪に問われた同市、元同院介護助手の被告(38)の判決が7日、京都地裁であった。笹野明義裁判長は「抵抗できない弱い立場の患者ばかりを狙った犯行は悪質」として懲役3年(求刑・同6年)を言い渡した。

 判決によると、被告は今年8月17~24日、仕事によるストレスを解消するため、入院中の高齢患者4人の足の親指の爪5枚を手で引っ張って剥がし、それぞれに約1週間のけがをさせた。弁護側は「被告は軽度の精神遅滞で、行動制御能力がやや低下していた」などと寛大な刑を求めていた。【成田有佳】(毎日新聞)

被告人は前刑も同様の犯行でした。今回累犯で求刑の半分の刑になっています。軽度知的障がいの人の中にはストレス体制に弱く,行動制御能力が低い方が見られます。この被告人もそうだったのでしょうか?そういった意味では弁護人の主張が認められたのかなぁーとも思います。軽度知的障がいは,CAPASの結果を23条照会でもかけたのでしょうかね。

ただ,出所後の支援に結び付けないと再犯の可能性が高いのでは?せっかく今回ニーズを把握したのですから,同じことの繰り返しにならないよう支援していく必要があるでしょうね。被告人は女性なので,順当ならば和歌山刑ですが,どこに行ったとしても支援をしてほしいなと思います。できれば裁判の時から福祉の支援が入っていたらなぁと思うのです。

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2011年12月 9日 (金)

家族5人殺傷事件判決~自閉性障害と知的障がい~

 愛知県で家族5人を殺傷したとして殺人罪などに問われた被告(31)の裁判員裁判で、名古屋地裁岡崎支部は7日、懲役30年(求刑・無期懲役)を言い渡した。久保豊裁判長は殺意と責任能力を認定し「凶暴で残虐な犯行で結果は重大だが、幼い頃から自閉症障害を抱えていたのに支援を受けられなかった。無期懲役刑はいささか重い」などと判決理由を述べた。

 約15年間ひきこもり生活を送り、知的障害と自閉症のある被告の殺意と責任能力の有無が争点となった。判決は▽被告は普段から凶器の包丁を調理に使い危険性を理解していた▽被害者の顔や首を多数回強く刺した▽事件時に混乱した様子がなかった--とし、殺意を認定した。

 また事件時に▽弟の妻が「私は関係ない」と言ったのに対し「関係ある」と答えた▽弟の妻の逃走を阻止しようとした--などから「状況に対応した行動をとっていた」と指摘。幻聴や幻覚を伴う精神障害ではないことも合わせ、責任能力があったとした。

 一方で「家族を含めた誰からも自閉症障害に気付いてもらえず、支援を受けることができなかった」などとして、有期刑上限の懲役30年とした。

 判決によると、岩瀬被告は家族にインターネットを解約されたことに怒り、豊川市の自宅で10年4月17日未明、眠っていた家族を包丁で刺し、父(当時58歳)とめい(同1歳)を殺害。母と、友美ちゃんの両親である弟夫妻に重傷を負わせ、自宅に放火した。

 弁護側は、被告に事件時の記憶がないことなどから「殺意はなかった」として傷害致死罪の適用を主張。「犯行時はパニックで心神耗弱状態だった」などと責任能力も限定的と主張していた。【山口知】(毎日新聞)

ひきこもりで自閉症というパターンだったようですね。2名殺害,3名傷害で死刑求刑もおかしくないですが,障がいがあるということで無期求刑だったのでしょうか?犯行時記憶がないということらしいですが,解離性障害をおこしていたんでしょうね。

私も強盗致傷のケースと強姦致傷のケースで全く犯行を覚えていないケースに対応したことがあります。どちらも発達障がいの人で,前者の鑑定医が「発達障がいの人は解離性障害になりやすい」と言っていたことが印象に残っています。

懲役30年がこの被告人にとってどれだけの意味を持つのでしょうか?勿論,兄に愛娘を奪われた弟夫婦の気持ちを考えると,30年でも短いのかもしれません。

しかし,被害者当事者であり,また,加害者家族であるこのご一家にフォローが必要な気がしてなりません。

まだ確定していませんが,控訴しても長期刑が見込まれます。受刑者となった被告人自身へのフォローを誰がしていくのかも重要かと思います。

日本では長期引きこもりである自閉性障害(広汎性発達障害)の責任能力への影響は,知的障がいを重複していても心神耗弱程度ということをソーシャルワーカーとして改めて肝に銘じておかないといけないと思いました。

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2011年12月 8日 (木)

昨日は新前橋に行ってきました~ただし日帰り~

昨日は,国立のぞみの園主催の「福祉のサービスを必要とする罪を犯した知的障害者等の地域生活支援を行う施設職員等(指導的立場)研修会」に出講してきました。場所は群馬県前橋市です。私はこの研修プログラムの研究委員ですので,その委員としての仕事です。

研修会自体は12月7日から9日までですが,私は仕事の都合で7日のみの日帰りでした。行程は,阪神電車で梅田へJR大阪から新大阪,新大阪からのぞみで東京へ,そして東京からは長野or上越新幹線で高崎へ,そして在来線で新前橋までの片道4時間以上です。

講義内容は「施設が支援する意義」ということで,通過施設としての入所施設の触法障がい者支援の意義についてお話ししました。21年4月に放映された,福祉ネットワークの一部も見ていただきました。

帰りも大忙しで,まずは新前橋駅前で弁当をふたつ購入。一つ目はソースかつ丼で300円がなんと17時以降割引きで半額150円,ついでにと買った小ぶりの鶏肉丼,350円が125円で計275円でした。

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お酒も当然購入しました。榛名山と赤城山です。榛名山の方が私好みでした。

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2月にまた高崎に行くのでその時にまた買おうかと思っています。

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2011年12月 6日 (火)

厳罰化についてソーシャルワーカーとして思うこと

女性9人に乱暴したなどとして9件の強姦致傷罪などに問われた静岡県、無職、O被告(35)の裁判員裁判で、静岡地裁沼津支部(片山隆夫裁判長)は5日、平成13~20年の5件について懲役24年、21~22年の4件について懲役26年、合計で50年の判決を言い渡した。

求刑はいずれも有期刑最長の懲役30年で、合計懲役60年(MSNから)

無期懲役の仮釈放執行状況を見ると最長で60年で仮釈放不許可になっていました。受刑50年以上の人はたくさんいます。法務省発表の文書を貼っておきます。

「mukikarisyakugenzyou.pdf」をダウンロード

この50年の有期刑判決をみると,いかに刑罰が長期化しているか痛感させられます。

懲役刑は,「役」すなわち労働を課すということです。無期懲役の場合,無期限に拘束して労働を課す刑ということになりましょう。社会でも確かに死ぬまで働く方はおられると思います。しかし,一定の年齢になるとリタイアされる方がほとんどでしょう。

無期懲役ということであれば,仮釈放にならなければ,刑執行の停止やガン末期等労働が不可能な状態での病舎や医療刑務所での処遇にならない限りは,免業日以外は工場に出役しないといけないわけです。

車いすに乗った無期懲役の老受刑者の出役を,刑務作業として無期懲役の別の受刑者が介助するということがL級の刑務所ではおこなわれているわけです。

また,仮釈放ということは身元引受人が必要なのですが,高齢,要介護状態となると保護会で受けることも難しい場合もあり,柄受けいない→仮釈放できない→刑執行停止か獄死まで刑務所ということになっているのでしょうね。

その反面,確かに犯した罪が重く,遺族の処罰感情も峻烈であるので無期懲役になっているわけで,遺族にすれば死刑を望むところでしょう。その代りに死ぬまで刑務所に入れておいてほしいという感情もよく理解できます。

しかし,すでに刑務所の中でも支援がなければ生活ができない受刑者を,そのまま懲役囚として処遇することは,懲役以上の苦痛を課しているとも考えられます。

現行法上,柄受けがなくて仮釈放がむずかしい場合は,高齢者施設等の責任者で柄を受けるということが必要となってきましょう。また,高齢者施設等で受け入れが困難な場合で引き続き身柄拘束を継続する場合でも,高齢者専用の刑務所や区をつくって処遇するなどしないと「残酷な刑罰」になってしまいそうな気がします。

長期受刑高齢者専用の刑務所には,短期刑の人も含めた介護のための経理夫を配役して,介護職員基礎研修を受講させるなどして出所後の介護職員を養成するのも手かとも思いました。勿論,厚生労働省にそういう刑務所を実習先として認めてもらわないといけませんが...最近は,経理夫の適任者が減っているという話も聞きますので,介護福祉士の資格のある刑務官を増やさないといけないかも。

今回のこの裁判のような長期有期刑判決が出てしまうと,無期懲役の仮釈放がきびしくなりましょうね。刑期が長いと,社会復帰にも時間がかかりそうです。

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2011年12月 2日 (金)

刑の一部執行猶予

刑の一部を執行猶予する制度を盛り込んだ刑法などの改正案と、保護観察期間中に清掃活動などの社会貢献活動を義務化する更生保護法改正案が1日、参院法務委員会で全会一致で可決された。今後、参院本会議にかけられる。

 刑の一部執行猶予は、刑務所内での「施設内処遇」と出所後の「社会内処遇(保護観察)」を連携させることで再犯防止を狙う。

 「実刑」と「(全期間)執行猶予」の中間に位置付けられ、裁判所は、軽微な犯罪で初めて服役する人と、覚醒剤など薬物使用者に3年以下の懲役か禁錮の判決を言い渡す場合に、一部執行猶予を付けることができる。

 例えば「懲役2年、うち6カ月は2年間執行を猶予する」との判決が確定した場合、先に刑務所で1年6カ月間、服役。出所後の2年間に新たな罪を犯さなければ、残る6カ月間は再び刑務所に入らずに済む。

 裁判所は一部執行猶予判決を出す際、初めて刑務所に入る人に保護観察を付けることができ、薬物使用者に対しては必ず保護観察を付けることになる。【伊藤一郎】(毎日新聞)

初犯者の再犯防止と薬物使用者の回復がキーになると思います。単純に保護観察の問題ではなく,福祉的アプローチがポイントになるのではないでしょうか?断薬へのアプローチも重要ですね。

一部執行猶予者の再犯率が高くなってしまう事態は避けなければならないでしょう。保護観察官の役割というか更生保護が重要と思います。

福祉的な視点の更生保護,つまりは福祉的支援が重要になってきますね。この役割はどこが担うのでしょう?地域生活定着支援センター?運営費が増額するようですが...

保護観察での地域貢献等も受け入れ態勢を検討する余地がありますね。地域にこだわらず,福祉施設での貢献というのはどうなんでしょうか?

いずれにせよ応報刑から少し脱するのでしょうか,でしたら社会内処遇をもっと充実させる必要がありますね。薬物犯罪についてはアメリカのドラックコート制度みたいな,処罰よりもトリートメントということになるのでしょうね。

となると,トリートメントをさらに充実しなければ?薬物犯罪の再犯率は極めて高い!薬物は被害者のいない犯罪とよく言われますが,自身が被害者だったりしますよね。

更生保護改革の第一歩かと思います。

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