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2013年1月18日 (金)

最近教えられたこと

先日,某まちの地域福祉の基幹となる事業所に担当者に電話をしたところ,その相当者はご立腹の様子であった.

いくらかやりとりをした後

「昨日は私が1日不在でご連絡できずにすいませんでした」と詫びると.

「ほかの人に電話させればいいでしょ」

「私しかいないものですから」

「それはお宅の体制上の問題でしょ」

他にも

「言い訳になるかもしれませんが,連絡は電話やメールでの範囲でのことになってしまいます.(遠方でもあって)呼び出して話をするというようなことはできないので」

「それはただの言い訳にしかきこえませんね」

「確かに言い訳のように聞こえるかもしれませんが,ありのままを申し上げているのですが」

確かにこちらにも非がある.それは認める.申し訳ないとも思っている.だがあまりにも無理解な応対だと思った.

この方が少し気の毒に思えた.福祉に携わっていながら相手の立場に立てない.

この社協のあるまちの地域福祉,特に障がい者福祉はすすんでいて特徴がある.そして,このまちのケースにもかかわっていることはもちろん,このまちの地域福祉の関係者の知り合いもいて,研修にお話に来ていただいた方もいる.地域福祉の進んだいいまちと思っていたそのまちの地域福祉の基幹組織だけに正直がっかりした.

この電話のやりとりの後,なぜか思い出したことがある.

ある法人幹部に対するするその法人の管理職の発言「私は(法人)にしがみついていますから」

横で聞いていて,福祉をやっている者として恥ずかしい発言で悲しくなった.なぜ「利用者のためにこの法人でずっとやっていきます」と言えないのか?福祉にとって主体は法人ではないだろう.利用者と法人ならば法人をとるのだろうか?

こういう人に出会うと,腹が立つより気の毒な人に思えてしまう.

私にとって一番大事なのは利用者(クライエント)この地域福祉の基幹となる事業所のあるまちのケースも当然大事.この一件でソーシャルワーカーとして相手の立場に立つことの大切さと,本人中心主義の大切さを改めて教えられました.前向きに考えてみます.

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