書籍・雑誌

2023年1月13日 (金)

新年のご挨拶と事務所新設のお知らせ

遅まきながら,新年明けましておめでとうございます。昨年はブログの更新がなかなか出来ませんでしたが,今年は頑張って更新しようと思っています。

さて,はらだソーシャルワーク事務所は,尼崎市内に事務所新設の準備をしています。2DKの小さなテラスハウスを購入し,最小限のリフォームを施して,1階リビングは事務所,2階の2部屋をゆくゆくは,短期滞在型の自立準備ホームに出来ないかと思っています。準備が整い次第所在地等を公表致しますのでしばらくお待ちください。

今年は,7月の出版目指しての単著の執筆もあり,頑張って活動していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

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2020年8月10日 (月)

佐藤幹夫氏の著書 ルポ「闘う情状弁護へ」(論創社)に私が載っています

3月に出版されました佐藤幹夫氏の著書 ルポ「闘う情状弁護へ」(論創社)の 第Ⅲ部 司法と福祉の協働が新たな「人権侵害」とならないために 第10章 福祉の仕事は「再犯防止」か――「更生支援計画書」の誕生、ある社会福祉士の危惧 が私へのインタビューを元としたルポルタージュになっています。

他私の知人を含め様々な方への取材に基づいて,誇張や脚色なく書かれているルポルタージュばかりです。このブログのサイドバーにあるリンク「私が書いたり載っている本等」にもAmazonへのリンクを貼っています。

http://ronso.co.jp/book/ルポ%E3%80%80闘う情状弁護へ/ 論創社HPへのリンク

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2018年5月31日 (木)

「司法と福祉の連携」の展開と課題 刊行のお知らせ

4月に入り,事業所の移転,生活介護でのマネジメントの仕事も増えてかなり忙しい日々が続いています。

さて,今日は本のご紹介です。「司法と福祉の連携」の展開と課題(刑事立法研究会 編 現代人文社)が6月5日に刊行されます。私も先生方のご助力を頂き,拙著ながら第12章 対人援助職による刑事手続のあり方を書かせて頂きました。単著がなかなか書けていない中,また,日々バタバタしている中での推敲で思うように進まず苦労しましたが,拙著であることは否めません。

この本は,法学からのアプローチとしての適正手続の保障や,社会福祉学からは併せて生きづらさを抱えた人々の生存権や幸福追求権を前提に,刑事司法と福祉が相互に対等な立場を維持しつつ連携する具体的な在り方を提示しています。
他の法学や社会福祉学の先生方のご論考は素晴らしいものであると思います。少し値の張る本ですが是非1度手に取ってみて下さい。このブログの左のサイドバー(私が書いたり載っている本等)にもAmazonへのリンクがあります。

現代人文社のリンクは,http://www.genjin.jp/book/b370769.html です。

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2017年2月 2日 (木)

研修のお知らせです〜フォレンジック・ソーシャルワーク研修「少年の更生支援を考える」

フォレンジック・ソーシャルワーク研修「少年の更生支援を考える」を下記の通り行います.


.日時  2017年2月25日(土)13時30分~16時30分(受付13時~)

2.場所  兵庫県福祉センター203会議室

神戸市中央区坂口通2-1-1     

3.主催  兵庫県社会福祉士会更生支援委員会

4.定員  60名(先着受付します。受講決定書は送付しません。そのままご参加ください。なお、定員を超えた場合のみ、当方より通知いたします)

5.対象者 更生保護分野に従事されている方、またはご関心のある方々

6.内容  ○講演 仮題「少年司法と児童福祉の間にある窪みに落ち込んだ少年の支援」

講師:アドラムキリスト教会 野田詠氏 牧師

○トークセッション

野田詠氏牧師、原田和明更生支援委員会委員長、更生保護関係者(予定)

7.参加費 社会福祉士会会員1,000円、非会員2,000(資料代含む)


兵庫県社会福祉士会HP  研修情報 http://www.hacsw.or.jp/html/joho-kenshu-ichiran.html
要項並びに参加申込書 「20170225.pdf」をダウンロード

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2017年1月 1日 (日)

明けましておめでとうございます〜12月のことと新年の抱負

明けましておめでとうございます.本年もよろしくお願いいたします.

12月はバタバタして記事を書く余裕がありませんでした.ですのでまとめてご報告をいたします.

12月3日は,国立のぞみの園主催 非行・犯罪行為に至った知的障害者を支援し続ける人のための双方向参加型研修会の分科会に出講しました.こぢんまりとした人数での分科会でしたが,とても密度の高い議論ができたのではないかと思います.

12月8日は,支援のため加古川刑に行きました.久しぶりの加古川刑でした.電車で行ったのは初めてなので,周りの景色をゆっくり見ることができました.

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また,12月は窃盗で起訴されたアルコール依存症のある被告人の裁判があり,更生支援計画書や陳述書作成して提出しました.判決は執行猶予が付されたので,地域の支援につなげました.大拘にも11月から何回も足を運びました.

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また,12月10日〜11日は早稲田大学早稲田キャンパスで日本更生保護学会があり,11日に自由報告をしましたが,時間配分を間違えて十分な報告ができませんでした.「精神障害がある被疑者被告人の更生保護についての一考察」というテーマでしたが,もっと深めていきたいと思っています.
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今年もまだ受刑中の人の対応があります. 近いところ1月31日に松原市での講演もあります.また,箕面市で北摂近隣市町を対象とした, 介護保険の居宅介護支援事業を今の所属する法人で4月に開設する予定です.障がいのある高齢者と,また障がいのある人の高齢家族に強い居宅介護支援事業所を展開したいと思っています.ゆりかごから墓場までの支援を模索します.

改めまして,本年もよろしくお願いいたします.

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2016年2月 1日 (月)

ソーシャルワーク (Next教科書シリーズ)発刊のお知らせ

この度,ソーシャルワーク (Next教科書シリーズ)弘文堂 金子絵里乃・後藤広史編著が2月23日に発刊されることになりました.私は第15章 司法とソーシャルワークを執筆しました.大学のソーシャルワークの入門的なテキストですが,実務にも使えると思います.アマゾンでも予約中です.

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2015年6月 5日 (金)

2ヶ月間記事が書けませんでしたが,突然本「刑事司法と福祉をつなぐ」の宣伝です

この2ヶ月間記事が書けませんでした.お叱りのお言葉真摯に受け止めております.すいません.

さて,4月5月はバタバタでした.それでは4月5月の出来事をまとめますと,まずは,全くの私事ですが4月から立命館大学大学院 社会学研究科 応用社会学専攻 博士課程後期課程の院生になりました.一応ドクター目指して研究の方も頑張りたいと思います.

4月は新入生や通信の新受講生を迎え毎年のごとくバタバタです.5月はパソコンの不調や母親の入院等々仕事以外でもバタバタしていました.著作や論文などの書き物も滞っていて,受刑中の方からのお手紙のお返事もなかなか書けないまま6月になってしまいました.

そして6月に入り,「刑事司法と福祉をつなぐ」という本が成文堂から出版されたということで送って頂きました.2年前に立正大学で他の方と共にお話をさせて頂いたことが本になったのです.正直なところ立正大学内での記録としての冊子なんだろうと思っていたのですが,立派な本となって公刊されたので少し驚いています.アマゾンには画像がまだないようですので,画像を貼っておきますね.11401210_867268736700847_7040550506

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2015年3月28日 (土)

「マーシーの薬物リハビリ日記」を読みました

久しぶりの書評です,といっても漫画です.

田代まさし,マーシーといえば私たちの世代ではシャネルズのメンバー,その後志村けんとのコンビでコメディアンとしても活躍した人です.ところが若い人はあまり知りません.事件を起こして芸能界から去ったからです.薬物事犯で2度の受刑を経て今,ダルクでリハビリされています.

今まで報道されなかった,田代さんの薬物使用歴のことや人気絶頂期の精神的な苦悩なども書かれていました.田代さんは謝罪記者会見で「ミニにたこができる」と言ったことで有名な盗撮事件を起こし,一時芸能界から追放されるのですが,世間では田代さんが薬物事犯で逮捕されたとき,この盗撮事件も薬物の影響じゃないかといわれていましたが,これが仕事で追い込まれたけっかの解離性のものなのじゃないかなと思いました.

また,この本は田代さんの経験や,日本ダルクの近藤さんとのやりとりなので薬物依存症の本当の姿が述べられているほか,危険ドラッグの怖さも述べられています.薬物依存症に関わる方にとっては,楽しくすぐに読めてしまうようなないようかもしれません.私はウンウンうなづきながらあっという間に楽しく読んでしまいました.しかし,これからリハビリを始める方,薬物依存症に興味をもっておられる方にとってとてもおすすめですし,少年院での教育に使ってもいいのかなとも思いました.是非,法務省少年矯正局で導入してもらえないかなと思います.

このブログのおすすめ本にも入れていますので,是非お買い上げを!

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2014年8月 8日 (金)

すっかり忘れていましたが,6月28日はアジア犯罪学会でセッションを行ないました

ご報告をすっかり忘れていましたが,6月28日は大阪商業大学で行なわれたアジア犯罪学会第6回年次大会のセッションで報告をしてきました.ちなみに日本語のセッションです.一応私がオーガナイザーなんですが,水藤さんにほとんどお願いしました.

セッションの詳細はこれです(英文)「8424.pdf」をダウンロード

日本におけるフォレンジック・ソーシャルワークの方向性と課題について報告しました.特に入口支援と出口支援との連携の重要性,そして,実際ケースと対面しない有識者等でつくる合議体が支援を決めていくのではなく,ソーシャルワーカーがクライエントと向き合って自己決定を持って解決を図るソーシャルワークが重要であることに力を込めて報告をしました.

聞いておられたある先生にお褒めの言葉も頂き,気持ちよく終える事ができました.終了後他の報告者+αの皆さんとで焼鳥屋へ,たくさん食べれなかったけどこの焼鳥がうまかった.さらに,なぜか鶴橋に行き焼肉もあまり食べられませんでしたが,美味しかったです.

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2014年1月11日 (土)

龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報No.3に論文を掲載していただきました

2011年に神戸で行われた国際犯罪学会世界大会で,日本犯罪心理学会と日本犯罪社会学会のセッションに登壇させていただきました.

その内,日本犯罪社会学会のセッションは「判決前調査制度の国際比較ー合理的量刑のための制度的方策として」です.このセッションは英語の同時通訳付きで行われ,スカイプでスコットランドのタタ先生に参加いただき,ドイツのケルナー先生をディスカッサントにお迎えして行われました.この「龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報No.3」の特集1は「判決前調査制度の国際比較ー合理的量刑のための制度的方策として」として,このセッションでの報告者等が報告にさらに加筆を加えて論文にしたものが発表されています.

私の稚拙な論文は「福祉的ニーズのある被告人に対しての刑事裁判における福祉的支援〜フォレンジック・ソーシャルワーク実践についての一考察〜」です.初めてフォレンジック・ソーシャルワークの表記を使ってみました.また以前から気になっていた裁判員裁判と55条の関係について考察してみました.

特集2も含めて皆様方のすばらしい論文が掲載されていて,研究資料としても有用な研究年表かと思います.
まだ,アマゾンでは予約のみで画像も上がっていないのでリンクはまた後ほど貼ろうかと思っています.
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